あきた人間力大賞

あきた人間力大賞
http://www07.jaycee.or.jp/2007/tohoku/akita/

人間力大賞とは?
地域において素晴らしい社会的活動をしている若者たちを発掘し表彰することにより、社会的認知度を深め、そうした若者が希望をもってよりすばらしい活動ができるように支援する事業です。

募集要項
エントリー対象者18歳〜40歳
(1967年1月1日〜1989年12月31日生)
福祉・医療・環境・スポーツ・国際交流協力・青少年育成
文化・芸術・科学・市民公益活動など分野を問わず、地域
活動に貢献し、今後もその活動が期待される方

↑というのがありまして、正直、具体的にどんなものかいまいちわかってないのですが、のしろケットちゃんの活動で、能代青年会議所のほうから推薦ノミネートされることになりました。
秋田には、青年会議所が10箇所あって、それぞれ10名くらいづつ合わせて100人ほどが、人間力大賞にエントリされるそうです。

「支援」ってことは大賞とれたら、のしろケットちゃんのスポンサーになってくれるとか?

それはともかく、今やってる活動なんかを青年会議所の方に説明?プレゼン?したわけです。
そしたら、能代宇宙イベントについて「そうゆうことを能代でやってたなんて知らなかった」といわれまして…
まあ、実際、のしろケットちゃんについて能代宇宙イベントのマスコットキャラなんです!とかいってもたいてい、そんな反応が返ってくるわけです。

しかし、能代を活性化するべく活動をしている青年会議所能代宇宙イベントの存在が伝わってないというのは、双方にとってよろしくない状態なのでは?
おれは、能代宇宙イベントというのは、街興し的に“おいしい”イベントだと思うのですが、おいしくするには地元の人間ががんばらなくてはいかんとも思っています。

なんだか、まだ地元団体との歯車がかみ合っていない感じがして残念です。

のしろケットちゃんが、間にはいって、うまく回るようにできればいいのかな?

でもおれは、能代宇宙イベント協議会、能代青年会議所、どちらからみても外部の人間なので、あんまりフォローできることってないよなぁ…