2006能代宇宙イベントフォトレポート

2006年8月19日に開催された能代宇宙イベントの様子。

 
見物席から、ロケット打ち上げ場所まではかなり遠いので双眼鏡や高倍率レンズ付カメラなどが必須。
打ち上げ場所の、さらに向こうには、学生たちの待機・作業場所がある。

 
おれが見ていたときは、残念ながらハイブリットロケットの打ち上げは失敗していた。
(エンジンに点火しなかったようす)

 
空庵の缶サットキット。金額は20万。素人には手が出せない金額だ…
右の缶サットちゃん(?)の、缶バッチとシールのセットを来場者に配布していた。
おれは青缶サットちゃん缶バッチをゲット。

缶サットキットは、高すぎて手がでないけれど、なぜか手ぬぐいを販売していたので購入。たしか1000円くらい。
せっかくだからロケット関連の本やおもちゃとかも販売すればいいのにな、と思ったり。


缶サットのフライバックコンペ。
バルーンで缶サットを上空から投下。パラシュート降下で、より目標地点に近いチームが勝ち。
…というような競技の内容は、ネットでしらべてはじめてわかった。
現地ではなにがおこっているのか、さっぱりわからず。


コンペのスコアボード。
かかれている数字の意味がわからず…


東海大学のハイブリッドロケットと、パネル展示。
よくまとまっている、といいたいところだが、パネルは英語なんで…
できれば小学生にもわかるような、そんな展示がほしかった。


学生たちの待機・作業場所。打ち上げギリギリまで、必死に調整をつづける学生たち。

↑のような様子をそっと見守るのも、理系イベントの醍醐味だと思うんだけど、見物客用のスペースからはかなり離れているのが残念。