勇午 東京・種子島編(ネタバレあり)
ロケットガールの第三巻、「私と月につきあって」が地元の書店でみつからない。
私と月につきあって―ロケットガール〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)
- 作者: 野尻抱介,むっちりむうにぃ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/01
- メディア: 文庫
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雑誌とかも1日遅れで入荷するようなところだから、しかたないのか…
今週中に買えないようだったらAmazonに注文します。
- 作者: 赤名修,真刈信二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/03/23
- メディア: コミック
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で、とりあえず「勇午 東京・種子島編」を買ってみました。
種子島ってことでロケットの話なんですけども…
日本の人工衛星の打ち上げが失敗したり、民間のロケット打ち上げサービスに受注があつまらないのは米国の陰謀だったのだッ!!
な、なんだって〜
という内容でした。
う〜ん、イマイチだったような…
今年は垂直離着陸コンテスト、民間宇宙機の祭典「X PRIZE CUP」開催される
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/11/17/xprize/
こうゆう、民間でがんばって宇宙いこうぜ!みたいなニュースをみていたせいか、あんまりストーリーにリアリティを感じられなかったんですよね。
007とかMIとかみたいな荒唐無稽なスパイ映画とか大好きなのに、なんでコレはダメだったんだろうなぁ…