勇午 東京・種子島編(ネタバレあり)

ロケットガールの第三巻、「私と月につきあって」が地元の書店でみつからない。

私と月につきあって―ロケットガール〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)

私と月につきあって―ロケットガール〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)

雑誌とかも1日遅れで入荷するようなところだから、しかたないのか…
今週中に買えないようだったらAmazonに注文します。

勇午 東京・種子島編 (KCデラックス)

勇午 東京・種子島編 (KCデラックス)

で、とりあえず「勇午 東京・種子島編」を買ってみました。
種子島ってことでロケットの話なんですけども…

日本の人工衛星の打ち上げが失敗したり、民間のロケット打ち上げサービスに受注があつまらないのは米国の陰謀だったのだッ!!

な、なんだって〜

という内容でした。

う〜ん、イマイチだったような…


今年は垂直離着陸コンテスト、民間宇宙機の祭典「X PRIZE CUP」開催される
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/11/17/xprize/

こうゆう、民間でがんばって宇宙いこうぜ!みたいなニュースをみていたせいか、あんまりストーリーにリアリティを感じられなかったんですよね。

007とかMIとかみたいな荒唐無稽なスパイ映画とか大好きなのに、なんでコレはダメだったんだろうなぁ…