のしろケットちゃん、誕生のひみつ。
ミモフタモ: 励磁開始 5分前
http://belle-vue.asablo.jp/blog/2007/01/29/1146704
「のしろケットちゃんの能代宇宙イベント物語」のTBで、宇宙にいきたいんだったらM-VとかH-IIAにのっけてもらえばいいんじゃないかしら?ちっちゃいんだし。
という意見がありまして。
まあ、もっともな話なんですが。
だって、能代から成層圏に到達できそうなロケットを打ち上げる、ってのはちょっとムリそうな気がするし。日本海じゃちょっと狭いですもんね。
とりあえず、のしろケットちゃんは、ちっちゃいから種子島や内之浦までいけないんですよ。と、ごまかしたわけです。
ぶっちゃけ、能代宇宙イベントを応援するマスコットキャラという立場なので、M-VとかH-IIAに頼るわけにも、ねぇ(w
もうちょっと、おはなし的に考えると…
能代宇宙イベントに集まってきた学生たちの、情熱とか執念とか汗とか涙とか、なんかいろんな想いが、のしろケットちゃんを誕生させたわけです。きっと。
だから、のしろケットちゃんを宇宙につれていくのは、“彼ら”じゃないといけないんだろうな、と思います。