大江戸ロケット - のしろケットちゃんBlog

花のお江戸の花火師が、月まで届く大花火をいっちょ打ち上げてやろうじゃございませんか、ってお話。らしい。

評価の高かった演劇と、これまた評価の高かったアニメ版。
どっちもまだ観てないので、書店でこのマンガを発見したときは、わくわくしましたね。

…んでも、ちょっと微妙、かな？
なんだか、読みづらい感じが。なんかあちこちひっかかって、すっと頭に入ってこないような。
たぶん描写が細かすぎるんでしょうね。丁寧に描きすぎて、ここ1コマにまとめられるよな？って部分が多いような気がします。

でも、絵がちょっと独特で雰囲気があるし（パースのとりかたとか面白い）、1巻はまだ伏線張り段階で、これから面白くなりそうな気配はあるので、次巻以降も買ってみるつもりです。